東福淳司(とうふく・あつし)さんは、創業400年を超える老舗企業・住友金属鉱山で、新素材「SOLAMENT(ソラメント)」を世界へと広げてきた立役者です。太陽光の熱をコントロールするという、まさに“比類ない”技術で注目を集めており、SNSでは「東福淳司ってどんな人?」「SOLAMENTって何がすごいの?」といった声が見られます。
この記事では、東福淳司さんの業績やSOLAMENTの仕組み、共創プロジェクト「クロスマイニング」への想い、さらに2026年8月5日放送予定の「アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜」で語られそうな内容についてもまとめました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
東福淳司の業績がすごい!新素材SOLAMENTを世界へ広げた立役者

画像引用:X-MINING
東福淳司さんは、住友金属鉱山の機能性材料事業本部 イノベーション戦略統括部長を務める人物です。数ある業績の中でも特に知られているのが、近赤外線を吸収する独自の微粒子「CWO®」を核とした素材「SOLAMENT」を、単なる技術から”世界で通用するブランド”へと育て上げたことなんですね。
もともと鉱山開発や金属製錬をルーツとする会社が、窓ガラスやアパレルの分野へと踏み出す。その橋渡し役を担ってきたのが東福さんです。技術を市場につなげる発想力こそ、彼の真骨頂と言えるでしょう。
そもそもSOLAMENT(ソラメント)ってどんな素材なのでしょうか?

画像引用:X-MINING
まずは主役となる素材について、かんたんに整理していきましょう。SOLAMENTは、住友金属鉱山が発明したレアメタル由来のナノ微粒子からできた素材テクノロジーです。
太陽光の熱だけをカットする不思議な仕組み
太陽光は、可視光線・紫外線・近赤外線などで構成されています。実は、このうち約42%を占めるのが「近赤外線」。夏の暑さの原因になる一方で、これまで見過ごされてきたエネルギーでもありました。
SOLAMENTは、この近赤外線を吸収してコントロールする素材です。吸収した光を熱に変えれば発熱素材に、熱をブロックすれば遮熱素材になるという、いわば“熱の使い分け”ができるんですね。しかも可視光は通すため、明るさを保ちながら熱線だけをカットできるのが特徴です。透明性の高さは、この分野でも特異な存在なんだとか。おもしろいですよね。
窓ガラスから衣類まで広がる活用の幅
SOLAMENTの活躍の場は、アパレル・農業・建築など多岐にわたります。たとえば農業用ハウスでは、光を通しながら熱をカットする遮熱ネットとして。アパレルでは、近赤外線を吸収して発熱する透明なジャケットとして。
私は製造業の企業を見てきましたが、一つの素材がこれだけ幅広い業界に届く例はそう多くありません。「太陽光を活かす」という一つの発想が、さまざまな課題解決につながっているんですね。
東福淳司がSOLAMENTをどう世界へ広げたのか
素材が優れていても、それだけで世界には広がりません。ここに、東福さんならではの工夫がありました。
素材開発から商品化へと導いた発想力
住友金属鉱山が近赤外線の制御技術を開発したのは、約20年前のこと。東福さんは、この技術を「SOLAMENT」という素材ブランドとして打ち出す取り組みを進めてきました。たとえるなら、防水透湿素材の「ゴアテックス」のように、素材そのものをブランド化していくイメージでしょうか。
技術を持っているだけでは、宝の持ち腐れになりかねません。事業開発とブランド開発を結びつける視点が、SOLAMENTを市場へと押し出す原動力になったのだと思います。
アパレルなど異業種への進出を実現した挑戦
とはいえ、金属の会社が衣料品をつくる。これは社内でも簡単な話ではなかったはずです。それでも東福さんは、異業種のパートナーと手を組みながら、太陽光で発熱する新しい商品を形にしてきました。オンワード樫山のブランド「UNFILO」との協業でアウターを発売するなど、アパレル分野での取り組みも進んでいます。
「継続は力なり」といいますが、2004年の素材開発から20年以上かけて業界の壁を越えていく姿勢には、地道な積み重ねの強さを感じます。
共創プロジェクト「クロスマイニング」を率いる責任者としての顔
東福さんのもう一つの顔が、共創プロジェクト「X-MINING(クロスマイニング)」を統括する責任者としての姿です。
「独創から共創へ」に込めた想いとは?
X-MININGが掲げる理念が、「独創から共創へ」という言葉。ニーズが多様化した今、一社だけで共感される製品を生むのは難しくなっています。そこで、企業や大学、研究所など価値観の異なる仲間と組み、新しいビジネスを生もうというわけですね。
住友金属鉱山は江戸時代にも同業者とのコラボで産業の発展に寄与してきた歴史があります。その原点に立ち返る挑戦とも言えます。
異業種のパートナーと目指す新しい価値
実際にX-MININGからは、農業用の高機能遮熱ネットなど、共創ならではの製品が生まれています。自社の素材と、パートナーの加工技術。この掛け算が、思いがけない価値を生むんですね。納得の成果です。
400年超の老舗企業に新しい風を吹き込む姿勢
住友金属鉱山は、創業1590年、400年を超える歴史を持つ企業です。その中で東福さんは、社内で“宇宙人”と呼ばれることもあるほどの変わり者なのだとか。
「伝統企業=保守的」というイメージを、自ら壊しにいく。私も長く現場で理想と現実の間で悩んできたので、大きな組織で新しいことを通す難しさは想像がつきます。だからこそ、経営陣を説得しながら風穴を開けてきた東福さんの行動力には、素直に頭が下がりますね。
「アンパラレルド」(2026年8月5日放送予定)ではどんな業績が語られそう?
東福淳司さんは、テレビ東京系の経済番組「アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜」に出演予定です。MCはオードリーの若林正恭さん。“比類ない”技術や発想を持つ挑戦者に光を当てる番組ですね。
2026年8月5日放送予定の回では、「振動で発電する金属“鉄ガリ”の実力&400年超の老舗企業が挑む異色コラボ」がテーマとされています。ゲストには東福さんと泉聖志さんが登場予定とのこと。SOLAMENTを含む共創の取り組みや、振動発電用単結晶といった最先端技術が語られそうです。どんな話が聞けるのか、気になりますよね!
世間の反応やSNSの声
SOLAMENTや共創プロジェクトについては、「金属の会社が服をつくるなんて意外」「老舗がここまで挑戦するのはすごい」といった驚きの声が見られます。透明なのに熱をカットするという発想そのものに、興味を持つ人が多い印象ですね。番組放送を前に、東福さんへの注目もさらに高まりそうです。
まとめ:東福淳司の業績はSOLAMENTを世界へ導いた挑戦にあり!
東福淳司さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
・住友金属鉱山 機能性材料事業本部のイノベーション戦略統括部長
・近赤外線を制御する新素材「SOLAMENT」をブランドとして確立
・アパレルや農業など異業種への進出を実現
・共創プロジェクト「クロスマイニング」を統括し「独創から共創へ」を掲げる
・2026年8月5日放送予定「アンパラレルド」に出演予定
400年を超える歴史を背負いながら、既成概念を壊し続ける東福さんの姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。素材の可能性に光をあてる挑戦は、これからも広がっていきそうですし、今後の展開が本当に楽しみですよね!
東福淳司さんやSOLAMENTの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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